そろそろ年末が近づきつつありますが、年賀状の準備は済んでいますでしょうか?
『年賀状まだ書いていない。どうしよう。。』
『まだ年賀状印刷していないけど、面倒。でもそろそろやらなきゃね。。』
年賀状で焦っている方も多いのではないでしょうか?
でも、そんな方でもご安心ください。
年賀状印刷サイトを使えば、即日仕上げで簡単に年賀状が作れるのです。
今回は、納期が早く、当日発送・即日仕上げが可能な年賀状印刷サイトをご紹介します。
今回紹介する年賀状印刷サイトを使えば、年賀状に手間取ることなく簡単に済ませることができますよ。
年賀状を出す余裕がない方はぜひご参考にしてください。
目次
納期で比較。納期が早い年賀状印刷サイトランキング
まずは納期が早い順に一覧表でご紹介します。
下記の通り、納期が一番早くて安いのはおたより本舗です。
ただ、それぞれのサイトでデザインや料金、特典などの特徴が違いますので、次から詳細をご紹介します。
第1位:おたより本舗
おたより本舗のメリット①:最短当日発送で送料無料
おたより本舗はとにかく年賀状の発送が早いのがポイントです。
翌日発送の年賀状印刷サイトが多い中、おたより本舗であれば13時までの注文で注文当日に年賀状を発送してくれます。
さらには、宛名印刷をお願いした場合でも当日発送ができます。
年賀状の準備が遅くなり焦ってしまっている方にこのサービスは嬉しいですよね。
当日発送でも追加料金は不要で、送料無料ですので、安心して注文することができます。
おたより本舗のメリット②:印刷料金が安く、年賀状が一枚5円割引
最初に示した比較表に示した通り、印刷料金が安く、年賀状が一枚あたり5円割引の58円で購入できるのものもおたより本舗のポイントです。
ふみいろ年賀状やしまうま年賀状など他の年賀状印刷サイトに比べても1~2割程度安いです。
『年賀状を早く送りたいけど料金も安くしたい』という方にピッタリです。
おたより本舗のデメリット:プレミアム写真仕上げは3日かかる
おたより本舗は年賀状に直接印刷する仕上げの場合はイラスト印刷でも写真印刷でも当日発送が可能です。
一方、写真をキレイに印刷するプレミアム写真印刷をお願いする場合は発送まで3日必要となります。
プレミアム写真仕上げをお願いしようとしている方は注意が必要です。
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第2位:ふみいろ年賀状
ふみいろ年賀状のメリット①:最短翌日発送で代引き&送料無料
ふみいろ年賀状もおたより本舗と同じく年賀状の発送が早いです。
デザイナーズ・スタンダード・モノクロ・フォトタイプの年賀状のみで、フォトプレミアム(銀塩写真仕上げ)の場合は対応していませんが、16時までの注文で注文翌日に年賀状を発送してくれます。
宛名印刷を注文した場合でも翌日中に発送してくれるのです。
宛名印刷を行う場合は2日~3日かかる年賀状印刷サイトが多い中、これは嬉しいサービスですよね。
ふみいろ年賀状のメリット②:入力間違いでも無料で再印刷
ふみいろ年賀状では、入力を間違えても再印刷が無料です。
『あんしん再印刷保障』というサービスで、何枚でも無料で再印刷をお願いできるのです。
『宛先の名前を間違えた』『自分の住所を間違えた』『子どもの歳を間違えていた』etc…でもなんでもOKで、特に理由は問いません。
年賀状印刷をネットで注文して失敗した経験がある方には、間違えなく嬉しいサービスです。
年賀状印刷に不安がある方は、ふみいろ年賀状を利用するのがおすすめです。
ふみいろ年賀状のデメリット:フォトプレミアム印刷は発送まで3~4日かかる
ふみいろ年賀状はフォトプレミアム印刷を注文すると発送が遅くなるのが難点です。
写真を年賀状に直接印刷する「フォト」の場合は翌日発送ですが、専用の用紙を使って写真をきれいにする「フォトプレミアム」の場合は3~4日必要です。
写真をきれいに印刷した年賀状を送りたいと考えている方は別の年賀状印刷サイトを利用した方がよいです。
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第3位:しまうま年賀状
しまうま年賀状のメリット①:最短翌日発送で送料無料&投函代行もOK
しまうま年賀状では、23時59分までの注文で翌日中に年賀状を発送してくれます。
当日発送ではありませんが、注文の翌日中に発送してくれるので早い方ですよね。
さらに嬉しいのが、投函代行を無料で行ってくれるところです。
印刷した年賀状をそのままポストに投函してくれるので、注文した翌日にはポストに入っている状態になるのです。
急いでいるときにこれは嬉しいサービスですよね。
しまうま年賀状のメリット②:宛名印刷・写真仕上げが早い!翌日発送OK
しまうま年賀状は宛名印刷をお願いした場合も写真印刷をお願いした場合でも全て翌日に発送してくれます。
宛名印刷や写真仕上げだと余計に2日~3日かかる年賀状印刷サイトが多い中、急いでいるときにこれは嬉しいサービスです。
投函サービスまでお願いすれば、年賀状はしまうま年賀状に全て任せられるのですごく楽ですよ。
しまうま年賀状のデメリット:少量印刷するときは料金が割高
しまうま年賀状で年賀状を注文する場合、印刷料金とは別に一律基本料金が取られます。
初回注文の場合は基本料金は1,980円で、2回目以降の注文でも660円とやや高め。
例えば、最低枚数の4枚のみ注文する場合は、基本料金等を含めて2,408円~と割高になってしまいます。
印刷料金が安いのでそれなりの枚数を印刷する場合は合計料金が安くなりますが、少量印刷する場合は料金が割高になりますので、注意が必要です。
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第4位:挨拶状ドットコム
挨拶状ドットコムのメリット①:最短翌日発送&送料無料
挨拶状ドットコムでは、17時までの注文で翌日中に年賀状を発送してくれます。
他の年賀状印刷サイトに比べると〆時間が少し早いのですが、それでも注文翌日には発送してくれるので早い方です。
挨拶状ドットコムのメリット②:Wお年玉年賀はがき&ギフト券プレゼントなど特典豊富
挨拶状ドットコムは特典が満載です。
まず、うれしいのが、年賀状を受け取った人が2倍楽しめる『Wお年玉年賀はがき』です。
通常の年賀はがきのお年玉くじに加えて、挨拶状ドットコムオリジナルのお年玉くじが付いており、総額2,000万円相当の豪華景品があたります。
さらには、年賀状を保管するのにちょうど良い『きずなばこ』プレゼントサービスやギフト券3,000円が当たるチャンスなど嬉しいサービスが無料で付いてくるのです。
他にも、年賀はがきが1枚3円OFFで購入できるサービスもあり、送る人も受け取る人も嬉しい特典が満載です。
挨拶状ドットコムのデメリット:写真仕上げ・宛名印刷は2~3日かかる
宛名印刷がない場合は翌日発送ですが、宛名印刷が必要な場合はさらに1日必要で2日後配送となります。
また写真をキレイに印刷するプレミアム仕上げの場合は宛名印刷の有無にかかわらず、さらに2日必要で3日後配送となります。
宛名印刷が必要な方やきれいな写真仕上げの年賀状を作りたい方は、他の年賀状印刷サイトを利用した方がよいかもしれません。
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第5位:スマホで年賀状
スマホで年賀状のメリット①:最短翌日発送&宛名印刷もOK
利用者数No.1の年賀状アプリであるスマホで年賀状は15時までの注文で翌日に年賀状を発送してくれます。
他の年賀状印刷サイトに比べると〆時間が早いのですが、注文翌日に発送してくれるので早いと言えるでしょう。
ポイントなのが、宛名印刷有りの場合でも翌日発送OKな点です。
宛名印刷を注文すると数日かかるサイトが多い中でこれは嬉しいサービスですね。
スマホで年賀状のメリット②:デザイン豊富&キャラクター年賀状あり
スマホで年賀状はデザイン数が2,000種類以上と年賀状印刷サイトの中ではトップクラスです。
さらには、ディズニーやハローキティ、マイメロディ、すみっコぐらし、ちいかわといったキャラクター年賀状が作れるのは他の年賀状印刷サイトにはない点です。
キャラクター年賀状にも写真を掲載できるので、家族写真を使った年賀状や友達とやり取りする年賀状にはちょうど良いでしょう。
スマホで年賀状のデメリット:別途送料がかかる
スマホで年賀状は他のサイトと異なり、送料が500円かかります。
印刷料金が安いのでそこまで気にする必要はありません。
また、投函代行が無料ですので、送料が気になる方は投函代行までお願いすると良いでしょう。
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急いでいるならその場で印刷可能な年賀状ソフトがおすすめ
パソコンを持っている方限定となりますが、年賀状ソフトを使えばその場ですぐに年賀状が出来上がります。
デザインを選んで印刷するだけ。宛名印刷もキレイにできます。自宅にプリンターがなくても近くのセブンイレブンで印刷できます。
Windowsなら筆まめ
Windowsのパソコンをお持ちの方におすすめなのが、一番売れている年賀状ソフトで、収録デザイン数No.1&使いやすさNo.1の筆まめです!
- 年賀状ソフトNo.1のデザイン充実度
- 3ステップで操作が簡単。年賀状ソフトで使いやすさNo.1
- 美麗レイアウトで宛名面がきれい
- 暑中見舞いや寒中見舞い、各種挨拶状、引っ越しはがきにも使える
筆まめは、年賀状ソフトNo.1デザイン収録数の充実度で45万点の素材から選べるので、思い通りの年賀状を作れます。
さらに、年賀状ソフトの中でダントツに使いやすいので、急いでいる方も迷うことなく、年賀状が作れます。
年賀状ソフトの売れ筋No.1なだけあって、操作性が抜群に良いのが筆まめのメリットです。
また、プロ書道家監修の美麗レイアウトで美しい宛名面を自動で作成できます。
筆まめだけのオリジナル機能で、デザイン面から宛名面まで、きれいにデザインできるのが嬉しいですね。
年賀状以外にも暑中見舞い・寒中見舞い・ビジネス向けの挨拶状・引っ越しはがきなど、一年中使えて便利です。
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Macなら宛名職人
Macのパソコンをお持ちの方なら、Macのための年賀状ソフトである宛名職人がおすすめです。
- Macとの相性抜群!簡単に年賀状が作れる
- iCloudとの連携機能が便利
- サポート充実!正常に動作しない場合は返品OK
- 暑中見舞いや寒中見舞い、各種挨拶状、引っ越しはがきにも使える
宛名職人なら、MacのパソコンやiPhoneに保存されている画像を使って年賀状があっという間に作れます。
専用のテンプレートにドラッグ&ドロップするだけととにかく簡単。
iCloudとの連携も簡単で、iPhoneの連絡先をiCloud経由で連携して自動的に住所録を作成できます。
また、サポートが充実しており、公式サイト上にもQ&A集が充実しているので、何か不明点があればすぐ調べることが出来ます。
さらに、インストールが出来ない、フリーズするetcと何かしらの不具合が起きた場合でも全額返金してもらえます。
返品制度があり、サポートが充実しているので、安心してソフトを購入できますよね。
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店頭で受け取れるならカメラのキタムラ!最短1時間仕上げ
カメラのキタムラならばネットで注文して最短1時間で年賀状を受け取ることが出来ます。
ただし、
宅配での受取だと発送まで2日ほどかかりますので、他の年賀状印刷サイトを利用した方が良いでしょう。
急いでいる方で近くにカメラのキタムラがあるならば、まずはカメラのキタムラを検討しましょう。
なお、カメラのキタムラの年賀状はテレビCMで宣伝しているので、年末年始はとても混んでいます。
1時間での仕上がりが厳しいこともありますので、余裕をもって注文しましょう。
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年賀状いつまでに出せば元旦に届く?
元旦に年賀状を届くために年賀状の投函期限は、日本郵便で定められています。
2024年12月15日(日)~2024年12月25日(水)
12/25は過ぎてしまったという方もご安心ください。
この投函期間は、『全国どこでも元旦に配達しますよ』という期間です。
相手方が近距離の場合はもう少し遅く投函しても元旦に届くのです。
例えば、宛先が同じ市内・県内の場合は、12月28日(木)の集荷に間に合えば、元旦に届けることが出来ます。
諦めずに少しでも早くポストに投函するようにしましょう。
元旦に届くためのポストの投函期限の詳細は、こちらの年賀状を元旦に届けるためのまとめ記事で詳しく紹介していますので、是非ご参考にしてください。
年賀状遅れた場合は年明けいつまでに出すべき?
年賀状は「松の内」の期間内に届くように出すのがマナーです。
「松の内」とは、元旦から1月7日までの期間を指す言葉です。
通常、年賀状をポストに投函した翌々日には相手側に届きます。
しかし、土日・祝日は配送を行っていないことから1月6日~1月8日は配達がお休みとなります。
このため、1月7日までに問題なく届くためには、遅くても1月3日までにポストに投函しておく必要があります。
こちらの年賀状を年明けに出した場合の到着日のまとめ記事で詳しく紹介していますので、是非ご参考にしてください。
まとめ
年末は忙しいことが多いですし、あっという間にお正月を迎えてしまいますので、年賀状印刷サイトを有効活用してサクッと年賀状を終わらせるのが良いと思います。
時間がない方は、おたより本舗が早いので、是非使ってみてくださいね。