プリスマの口コミ・評判。スマホケース・グッズが安く簡単に作れる！

『お気に入りの写真やイラストを使ってオリジナルグッズを作ってみたい！』
『自分の好きな写真でスマホケースを作れたらいいのに……』

キレイな景色や思い出の写真・イラストを、データフォルダの中にしまっておくのはもったいないと感じませんか？

そこでおすすめしたいのが、アプリでスマホケースやグッズが作成できる『プリスマ』です。

アプリだけでデザインから注文までが完結するので、誰でも気軽にスマホケースを作れます。

今回は、実際にプリスマでスマホケースを2種類作ってみました。

実際の仕上がりや料金、メリット・デメリットなど、注文前に知っておきたい点を紹介します。

プリスマの口コミ

今回は愛用しているiPhoneの「ソフトケース」と「手帳型ケース」の2種類を注文しました。

一つずつ仕上がりをチェックしてみます。

ソフトケースのデザインと質感

おしゃれな箱に入ってきた、ソフトケース。

開封すると、袋に入ったソフトケースが入っていました。

中にはケースと説明の紙が入っています。

値札や領収書などは入っていないので、そのままプレゼントにもできます。

ソフトケースには、グラデーションがキレイだった空の写真に文字をデザインしてみました。

グラデーションは印刷が難しいかな？と思ったのですが……とってもキレイ！

印刷は少しマットな質感で、高級感があります。

爪などでこすっても剥がれることなく、かなりしっかりした印刷だと感じました。

スマホに装着すると、当然ですがぴったり合います。

私が使っている機種はiPhone Xと少し古めなのですが、対応機種に含まれていて安心しました！

サイドには電源・音量・マナーモード切り替え・スピーカー・充電コードの穴に加えて、ストラップをつけられる穴もついていました。

手帳型ケースのデザインと質感

つづいて手帳型ケースを開封してみます。

ソフトケースと同じ箱に入っていました。

こちらも袋に入った丁寧な梱包です。

中には手帳ケースと取扱に関する注意書きの紙が入っていました。

マグネットで開閉するので、磁気カードは入れないように注意が書かれています。

デザインは、カラフルなお花の写真とイニシャルを入れてみました。

さまざまな色が使われていると、印刷が乱れると聞いたことがあったのですが……。

どの色もキレイにプリントされていて感動しました！

近寄ってみてもキレイな印刷です。

真ん中にシワが寄っていますが、これは手帳ケース特有のもの。

普段使う分には開いて平置きすることがないので、あまり気になりません。

中面は

• カードポケット2つ
• 鏡
• 据え付けのハードケース

がついています。

鏡はカードポケットの手前に入っているので、取り外しが可能。

保護シートを取ると、キレイな鏡面が出てきたので身だしなみチェックにぴったりです。

スマホにつけてみると、こちらもピッタリ合いました。

隠しマグネットなので、ボタンやベルトなしでも閉じられます。

すっきりとしたデザインが素敵だと感じました。

プリスマは注文が簡単

自分の写真を使ったり、文字を入れたりしたかったので、デザインが面倒だと嫌だな……と思っていました。

その不安を払拭するほど、プリスマは注文が簡単でした。

デザインはすべてアプリ内で完結。

普段インスタなどで写真の加工をしている方なら、直感的に操作ができます。

デザインを終えたら、支払い方法や配送先を入力して注文するだけ。

カートに入れる前にデザインを確認でき、カートの一覧でもデザインの写真が出てくるので、注文ミスが防げそうです。

注文すると、すぐに「注文完了メール」が届きます。

ネットで買い物をするくらいの簡単さで、オリジナルのスマホケースを注文できました。

プリスマの届き方。納期は1週間以内で早い

プリスマで注文したのが4月15日。その時には「発送予定日：4月19日」とメールが来ました。

ですが、プリスマから発送の連絡が来たのは4月18日。予定よりも早く発送してくれたのです。

届いたのは発送から2日後。2つのスマホケースを入れた袋がポストに投函されていました。

袋も箱もミニマルなデザインで、とってもおしゃれです。

プリスマのデメリット

プリスマでスマホケースを作ってみて、大満足の出来栄えでした！

ですが、ちょっと気になるポイントも……

文字のコピペはできない

1つは、デザインをするときのこと。

文字の入力画面で、コピペができないんです。

英語の好きなフレーズを入れたかったので、別の場所で正しく打ち込んだ綴りをペーストしたかったのですが、できませんでした。

ちょっと面倒ですが、手打ちで文字を入れましょう。

対応機種に注意！

もう1つは対応機種について。

私が少し古いiPhone Xを使っているため、作れるスマホケースの種類が限られていました。

作ってみたかった「ミラーケース」や「ラバーケース」は選ぶことができませんでした。

作るケースによって、対応機種は異なります。

自分のお使いの機種でどんなケースが作れるかは、事前に調べておきましょう。

プリスマで作れるグッズ一覧と料金・送料

プリスマはiPhoneケースはもちろん、他にもさまざまなオリジナルグッズを作れます。

プリスマで作れるグッズと料金をご紹介します。

iPhoneケースの料金

種類	値段
ソフトケース	2,000円
手帳型ケース	3,500円
ハードケース	2,000円
ラバーケース	3,000円
グリッターケース	2,800円
ミラーケース	2,500円
レザーケース	3,500円
ヴィーガンレザーケース	3,500円

2000円台が中心の価格です。

普通のスマホケースを購入する感覚でオリジナルのケースを作れますよ。

その他グッズの料金

グッズ	バリエーション	価格
ビッグTシャツ	ホワイト／ブラック	3,000円～
スタンダードTシャツ	ホワイト／ブラック／グレー／ネイビー／サンドベージュ／ライトカーキ／スモークブルー	2,500円～
ロンTシャツ	ホワイト／ブラック	3,000円～
トレーナー	ブラック／グレイ	4,000円～
パーカー	ブラック／グレイ	4,000円～
トートバッグ	L／M／S	1,500円～
キーホルダー	スクエア／サークル／ハート	1,200円

iPhoneケース以外にも、アプリでさまざまなグッズを作れます。

オリジナルグッズを作りたいと思ったらプリスマに頼むのがおすすめです。

送料

プリスマは1点から注文が可能です。

送料は

メール便を利用する場合は、ポストへの投函です。

こちらの送料は、商品代金が4,500円以上であれば無料になります。

いくつかグッズをまとめて作ると、お得に自宅へ届けてもらえますよ。

プリスマの注文方法

プリスマは、注文方法がとっても簡単でした。

まずはアプリを起動して、iPhoneケースの種類を選びます。

既存のデザインが豊富なので、こちらから選ぶのもおすすめです。

作りたいケースが決まったら、iPhoneのどの機種に合わせたケースを作るか選択します。

使っている機種が自動で表記されるのが、とっても便利でした。

機種を選んだら、写真を選んでデザインを行います。

写真に入れるフレームや文字なども選べますよ。

デザインが決まったら、最終的なプレビューをしっかりチェックして注文に進みましょう。

支払い方法は、以下から選べます。

あとは宛先を入力して、購入ボタンを押すだけ。

ネットでの買い物に慣れている方なら、誰でも注文できるくらい簡単でした。

プリスマで著作権がある写真・イラストで注文できる？

ちょっと気になったのが、著作権の問題。

イラストや人気キャラクターの写真をスマホケースにしたい方もいるのではないでしょうか。

実はプリスマでは、著作権がある写真・イラストでも注文が可能です。

ただしこれは「個人利用」に限った話。

自分でスマホケースを作って、自分で使う分には問題はありません。

しかし、作ったケースを販売したり、友人や家族・知人などに譲ったりする場合は著作権の侵害となります。

著作権侵害は最悪の場合、「10年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金」が科せられます。

自分用以外にアニメ・マンガのイラストや写真を使うのは絶対にやめましょう。

プリスマまとめ

プリスマはとても簡単にスマホケースを作れるアプリでした。

写真を見るだけでなくグッズにしたいと考えている方は、ぜひプリスマを利用してみてくださいね。