『フォトブックを注文してみたいけど、機械音痴だし難しそう。』
『できるだけ短時間で作成したいけど、どれが簡単かわからない。』
フォトブック・フォトアルバムを短時間で簡単に作りたいと思いつつも、種類がたくさんあるため、どれを選ぶべきか悩んでしまいますよね。
そんな方におすすめなのが、スマホで簡単にフォトブックが作れる『ポケットブック』です。
スマホにアプリを入れれば、誰でも簡単に上質なフォトブックを作れます。
スキマ時間を使ってスマホからフォトブックを手軽に作りたいという方に特におすすめです。
実際にポケットで作ったフォトブックの仕上がり、料金、フォトブックを作ってわかったデメリットなど、注文前に知っておきたい点を詳しくお伝えします。
- スマホアプリで短時間・手軽につくれる
- 納得の画質でお値段以上に感じる豪華な仕上がり
- 180度開くフルフラットタイプで見やすい
- 文字入れが簡単で思い出を残せる
質の良いフォトブックをサクッと作りたい方は、ポケットブックを試してみませんか？今ならクーポンで100円OFFです。
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目次
ポケットブックの口コミ
今回はポケットブックで『ましかく』と『よこなが』の2冊のタイプのフォトブックを注文しました。
カメラのキタムラが出しているサービスのため、画質が良くて納得の仕上がりでした。
実際に届いたアルバムの仕上がりを写真付きでご紹介します。
ポケットブックの届き方
今回作成したポケットブックは、ゆうメールで自宅での受け取りを選択しました。
公式サイトでは「納期は7日程度」とのことでしたが、注文から6日で届きました。
他社のフォトブックでは2～3週間かかることが多いので、1週間程度で受け取れるのは早い方だと感じます。
なお、ポケットブックのフォトブックは、ゆうメールかゆうパックで自宅で受け取る方法と、カメラのキタムラの店舗で受け取る方法があります。
カメラのキタムラの店舗で受け取ると送料無料になるので、送料を節約したい方は『店舗受け取り』がおすすめです。
今回、ましかくサイズ、よこながサイズの両方を注文しています。
どちらもプラスチックのビニールパックで梱包されており、雨に濡れる心配がありません。
注文時にフォトブックの届け先の住所を発注者以外に設定することもできるため、プレゼント用にも使えますね。
納得の画質、お値段以上に感じる豪華な仕上がり
ましかく、よこなが共に、ポケットブックの表紙の写真は『正方形の写真』が入ります。
中の紙も表紙と同じ厚さの紙でできています。
ましかくのフォトブック、よこながのフォトブックともに画質は良いです。
高画質な印画紙写真を使用しており、1枚1枚のページが写真屋さんで作った年賀はがきのように固さと厚みがあるので、とても豪華に感じました。
ラミネート加工はありませんが、程よく光沢があります。
また、若干赤の色が強めに出るのか、全体的に温かい印象だと感じました。
サイズは2種類！選ぶ写真でサイズを使い分けるのが便利
ポケットブックでは、ましかくとよこながの2種類のサイズがあります。
ましかくのサイズは「102 × 102mm」、よこながのサイズは「102 × 152mm」です。
ましかくは手のひらに収まりそうなほどコンパクト。よこながはハガキと同じくらいの大きさです。
ましかくのフォトブックとよこながのフォトブックでは、同じ写真を選んでもレイアウトが変わるため印象が異なります。
スマートフォンで撮った縦長の写真が多い場合は、ましかくサイズのほうが写真がキレイにレイアウトできます。
デジタルカメラでとった写真やパノラマ写真があるときなど、横長の写真が多い場合はよこながのほうが使いやすいです。
180度フラットに開けて見やすい
ポケットブックは180度開くフルフラットタイプで、真ん中がしっかり見えるのが嬉しいポイント。
低価格なフォトブックでフルフラットに開くタイプのフォトブックはポケットブックだけです。コスパが抜群に良いですね。
なお、レイアウトは基本1ページに写真1枚です。白い余白ありかなし、または見開きに写真1枚を大きく載せることもできます。
26文字まで自由にテキストも入れられます。絵文字も使えます。
少しこだわって日付やコメントを入れたい方には嬉しい機能です。
ポケットブックは表紙のデザインやレイアウトが選びやすい
ポケットブックの表紙のデザインは44種類の中から好きなものを選択することができます。
パステルカラーはかわいい雰囲気に、ボーダーラインを選べばスタイリッシュな雰囲気に仕上がりそうです。
表紙のデザインの数が多すぎないため、迷うことなく選ぶことできました。
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ポケットブックの料金とクーポン
誰でも簡単にフォトブックが作れるポケットブックの料金とお得なクーポンをご紹介します。
ポケットブックはサイズとページ数ごとに料金が異なる
ポケットブックの料金・サイズをご紹介します
| ましかく | よこなが | |
|---|---|---|
| 大きさ | 102 × 102 mm | 102 × 152 mm |
| ページ数 | 22ページ～60ページ | 22ページ～60ページ |
| 料金 | 1,100円～2,240円 | 1,450円～2,780円 |
| 送料 | 110円 | 110円 |
| 追加料金 | 写真2枚ごとに＋55円 | 写真2枚ごとに＋66円 |
ポケットブックは、写真を2枚ずつ追加してページ数を自由に変えられるのが便利です。
ましかくもよこながもそれぞれ良さがありますが、スマホで縦に撮影した写真が多い場合は『ましかく』、デジカメで撮影した写真などの横の写真が多い場合は『よこなが』がキレイにレイアウトできるためおすすめです。
ポケットブックのクーポン
ポケットブックではフォトブックが100円割引となるクーポンが利用できます。
下記のクーポンコードを購入時に入力してください。ポケットブックを利用する際にはかなりお得です。
ポケットブックのクーポンコード（紹介コード）
F3G0DNQE
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ポケットブックのデメリット
- 1ページに1枚の写真しかレイアウトできない
- 文字の場所を選ぶことができない
- 背表紙に文字を入れることができない
ポケットブックを利用するときは、上記のことを踏まえて失敗がないように気を付けてくださいね。
1ページに1枚の写真しかレイアウトできない
ポケットブックのレイアウトは1ページに写真1枚。
ページのレイアウトも3種類と少ないため、写真の配置などにこだわったフォトブックを作りたい場合には不向きかもしれません。
ポケットブックはパソコンもいらず、スマホで手軽に編集できる分、機能が控えめ。
1ページにたくさんの写真を配置したり、こだわって写真の位置など設定したい場合はマイブックやBONなど、別のフォトブックサービスがおすすめです。
文字の場所を選ぶことができない
ポケットブックには簡単に文字入れできる機能もついています。
26文字までの入力することができ、絵文字も使えて便利ですが、文字の場所を自由に選ぶことができません。
またポケットブックでは、表紙で選んだフォントとフォトブック内のフォントはすべて同じになります。「統一感がでていい！」と思う方もいれば、「単調なデザインだ」と感じる方もいるのではないかなと思いました。
ページごとにフォントを変更したり、文字の位置を調節したりともっとデザインすることを楽しみたい場合は、マイブックやBONなどのパソコンを使って編集することができるフォトブックサービスがおすすめです。
ポケットブックは背表紙に文字が入れられない
ポケットブックは背表紙に文字を入れることができません。
ましかく、よこながのフォトブックもある程度の厚みがあるので少し残念です。
ポケットブックまとめ
- 使いやすいアプリでフォトブック作りが簡単
- ツヤ感のある高画質でお値段以上に感じる豪華な仕上がり
- 180度開くフルフラットタイプで見やすい
- 今ならクーポンでさらに100円OFF
180度開くフルフラットタイプのアルバムを探している方、手軽にスキマ時間にサクサクアルバムを作りたいと考えていらっしゃる方は、ぜひポケットブックを使ってみてはいかがでしょうか。
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