撮りためてきた子どもの成長の記録は、キレイな状態でずっと残しておきたいですよね?
どうせなら、リビングに飾っておいても良いぐらいオシャレなフォトブックにしたい!と思うのは、きっと私だけではないでしょう。
目に留まったのは、写真集のようなフォトブックを作れると噂のPhotoback(フォトバック)でした。
実際の仕上がりも予想以上で大満足だったので、今回は実際にオーダーしたときの様子や届いたフォトブックの実物の詳細などをご紹介します!
- まるで写真集のようなフォトブックで、抜群のオシャレさ
- 数万種類から選び抜かれた上質なマット用紙を使用し、写真が美しく仕上がる
- 簡単に操作できる編集システムで、フォトブックが簡単に作成できる
結婚式や七五三などのイベントごとはもちろん、普段の生活の写真にでも『部屋に飾りたいフォトブック』を作りたいはPhotoback(フォトバック)で注文するのがおすすめです。
\まるで写真集♪抜群のオシャレさ/
目次
Photoback(フォトバック)の口コミ・評判!気になる画質と質感をレビュー
ここからは、実際に届いたPhotoback(フォトバック)のフォトブックの仕上がりをご紹介します。
たくさんあるお気に入り画像たちを厳選して作ったフォトブックなので、届くのが待ちきれないほどでした!
Photoback(フォトバック)のフォトブックの届き方
photobackのフォトブックは、段ボールで梱包されて届きます。
段ボールの上にはビニール袋を重ねられているので、雨や雪に濡れる心配がありません。
開けてみると、箱の中でフォトブックが動いてしまわないよう、きちんと固定された状態で梱包されていることが分かります。
さらに、フォトブックに注目してみてください。
外の段ボール自体にもビニール袋が重ねられていたにもかかわらず、中に入っているフォトブックもビニール袋に入っているんです!
フォトブックが段ボールに触れて傷が付いたり汚れてしまったりすることがなく安心です。
Photoback(フォトバック)の気になる画質は…?!大満足の美しさ!
フォトブックを作るにあたり、“画質”を重視する人も多いのではないでしょうか。
私も「せっかくお金を払ってフォトブックを作るなら、家庭では実現できないきれいな画質で印刷してほしい」と思っていました。
そして実際にPhotobackでフォトブックを作ってみた感想は、『大満足!』の一言です。
実は個人的に、画質が良い画像とは透明感があって奥行きがあるものだと思っていました。
でもphotobackで注文したフォトブック「ROUGH-ラフ-」の画像は、『目で見ている映像に近い、自然な印象』です。そのため、私が勝手に思い描いていた画質の良さとは異なります。
しかし、それは決して画質が悪いわけではありません。実際に私が見て、記録したいと思ったあの“一瞬”を、そのまま閉じ込めてくれたような落ち着いた仕上がりになっているだけなんです。
開いた瞬間、『そう!この雰囲気を残したかった!』とうれしく思い、大満足の仕上がりになったのでした。
もちろん、フォトブックの種類によってはクリアな仕上がりのものもありますよ!
実はPhotobackには7種類のフォトブックがあり、それぞれ印刷紙が異なります。
印刷時にはその紙に応じて色を微調整し、例えば『ROUGH(ラフ)』の場合は落ち着いた印象となるように、『GRAPH-グラフ-』の場合は透明感を大切にといった感じで、それぞれのフォトブックに合った印象へと仕上げているんです。
『ROUGH-ラフ-』ならではの、ずっと手元に残しておきたい写真集のような味のある風合いは、これだけこだわって印刷しているからこそ実現できるのですね。
Photoback(フォトバック)は質感やデザインも文句なし!
質感やデザインも気になるところですよね。
ここからは、今回私が注文したPhotobackで作ったフォトブック『ROUGH-ラフ-』の質感やデザインをご紹介しましょう。
マットな質感がGOOD!
『ROUGH-ラフ-』では凹凸のあるマット用紙が使われています。名前の通り、マットな風合いでオシャレに仕上げてくれる印刷紙です。
この凸凹している質感は、オシャレでありながら指紋を気にせずページをめくれるところが、魅力のひとつとなっています。
例えば、今回私は娘の成長記録を残すためにフォトブックを作ったので、これから娘が大きくなっていく過程で一緒にこのフォトブックを読み返していく予定です。
何度も触れていきたいからこそ、指紋を気にせずめくれるこの質感に惚れこみました。
ちなみに、この凹凸加減って画質が悪ければ粗さが目立つのですが、そもそも画質が良く、紙との相性も考えて印刷されているので、とってもオシャレな一冊に仕上がります。
縁の下の力持ち、製本方法でグッと格上げ!
さらに注目してほしいのは、製本方法です。
Photobackには、「合紙製本」と「くるみ製本」の2パターンがあるのですが、どちらもフォトブックの機能性とデザイン性を高めています。
「合紙製本」は、フラットな見開きが特徴的な製本方法です。
卒業アルバムのような開き方といえば想像しやすいかもしれませんね。作ったフォトブックを広げた状態でインテリアのように飾ることができる製本方法です。
見開き部分に影ができないので、デザインの幅が広がりますよ。
続いて、「くるみ製本」を紹介しましょう。
「くるみ製本」は、背の部分がゆるく丸まっているのが特徴的な製本方法です。
まるで、書籍のようなフォトブックに仕上がります。さらには、帯が付いている商品があり、「え?!本当にフォトブック?」と驚かれること間違いなしです。
しかもその帯、1つひとつ手折りして仕上げられているんですよ!本のようにいつでも手に取って振り返ることができるフォトブックだなんて、なんだか粋ですよね。
ちなみに、今回私が注文した『ROUGH-ラフ-』は合紙製本でした。折り目を付けなくてもフラットに開けるところがお気に入りで、現在はイチオシの写真が載ったページを開いて、インテリアのように飾っています。
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Photoback(フォトバック)の料金
画質の良さやデザイン性の高さが魅力のフォトブックですが、料金設定が気になるところではないでしょうか。
ここからは料金やお得なキャンペーン情報をまとめていきます。
Photoback(フォトバック)の種類と料金をチェック!
Photoback(フォトバック)では7種類のフォトブックが用意されており、それぞれサイズや料金が異なります。
表で簡単にご紹介しましょう。
サイズ | 製本方法 | 印刷方式 | 作成方法 | 料金 | |
---|---|---|---|---|---|
FOLIO フォリオ |
186 × 186 mm | 合紙製本 | 6色印刷 | パソコン スマホ |
16ページ 6,600円~ |
ROUGH ラフ |
150 × 150mm | パソコン スマホ アプリ |
16ページ 1,600円~ |
||
POCKET ポケット |
90 × 128 mm | パソコン アプリ |
16ページ 1,000円~ |
||
GRAPH グラフ |
186 × 248 mm | くるみ製本 | パソコン スマホ |
48ページ 5,610円~ |
|
LIFE ライフ |
148 × 210 mm | パソコン | 24ページ 3,086円~ |
||
BUNKO ブンコ |
108 × 144 mm | パソコン | 36ページ 2,581円~ |
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ALBUM アルバム |
120 × 120 mm | 4色印刷 | パソコン アプリ |
36ページ 1,800円 |
他社のフォトブックを見るとPhotobackは少し高い部類に入ります。
ただ、実際に頼んでみて、インテリアとしても飾れる絶妙なオシャレさに心を奪われた身としては、『この質でこの価格なら安い』と感じました。
Photoback(フォトバック)のおすすめ種類・サイズは?
7種類ものラインナップがあるPhotoback(フォトバック)のフォトブックですが、どれを選べばよいか迷ってしまう方もいますよね。
そこで、Photoback(フォトバック)のおすすめの種類・サイズをご紹介します。
迷ったらROUGH(ラフ)がおすすめ
Photoback(フォトバック)で一番おすすめなのは、「ROUGH(ラフ)」です。
正方形の大きさなので、縦向きの写真でも横向きの写真でもレイアウトがしやすく、フォトブックが作りやすいです。
特にiPhoneやXperiaなどのスマホで写真を撮影している方は横向きの写真も縦向きの写真もあるでしょうから、スマホを使っている方にROUGH(ラフ)がとてもおすすめです。
迷ったらROUGH(ラフ)を選びましょう。
結婚式や七五三などのイベントはFOLIO(フォリオ)がおすすめ
結婚式の写真や七五三の写真、卒業式の写真など、特別なイベントのフォトブックは『FOLIO(フォリオ)』がおすすめです。
ずっしりと重厚感のある高級厚紙を採用しているので、写真がキレイに映えます。
ページとページの間に厚紙を挟むことにより、昔ながらの家族アルバムに近い仕上がりになっているので、思い出の写真を後で見返すのにもピッタリです。
ピッタリと収まる専用ケース付なので長期保存にも安心です。
他のタイプに比べて、少々値は張りますが、高級感があり、写真がキレイに印刷されるので、値段分の価値はあると思います。
『大切な思い出の写真を記念にフォトブックにしたい』という方はFOLIO(フォリオ)を選ぶと良いでしょう。
Photoback(フォトバック)のクーポン・キャンペーン
Photoback(フォトバック)でフォトブックをお得に注文できる割引クーポン・キャンペーンをご紹介します。
15%割引クーポン
初めてPhotoback(フォトバック)を利用する方限定のクーポンを配布しています。
こちらのキャンペーンページから会員登録を行うと、会員登録後、その場で使える15%OFFクーポンがもらえます。
Photoback(フォトバック)でフォトブックの作成を検討中の方は、まずはキャンペーンページから会員登録をしましょう。
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15%割引クーポン
Photoback(フォトバック)でフォトブック全商品が対象のお得なクーポンが発行されています。
2月28日(日)までの期間限定で、フォトブックが1冊15%割引となるクーポンです。
ご注文時に下記のクーポンコードを入力してください。
クーポンコード
ESGMTPB2102
Photoback(フォトバック)のデメリット
満足度の高いPhotoback(フォトバック)ですが、少しだけイマイチだったところも正直ありました。
- スマホで作れるフォトブックが少ない
- 表紙が取り外し式になっている
スマホで作れるフォトブックが少ない
パソコン・スマホ・アプリ(※スマホのアプリ)からフォトブックが作れるPhotobackですが、実はスマホから作れるフォトブックの種類が少ないのです。
例えばパソコンならすべての種類を編集できるのですが、スマホに対応しているのは『FOLIO』『ROUGH』『GRAPH』の3種類のみとなっています。この3つならばアプリのインストール不要で、オンライン上でサクッと作れます。
なお、アプリだと、『ROUGH』『POCKET』『ALBUM』の3種類が対応しています。
最近はスマホで撮影するママやパパが多いので、スマホやアプリからでも全種類編集できれば、今よりもっと便利になりそうですよね。
ただ、アプリはこれからどんどんアップデートしていくようなので、そのうち全種類対応する日がくるかもしれません。期待して待っておきましょう!
表紙が取り外し式になっている
Photobackの商品はすべて表紙が付いていますが、全て表紙が取り外し式となっています。
表紙にも写真が載せられるので、見た目が良くなり嬉しいのですが、小さな子どもがいる家庭では、破ってしまわないかハラハラするかもしれません。
せっかくなら表紙一体型の種類もあればいいかなと思います。
ただ、表紙は外せるものなので、大きな問題ではありません。
実際、私の娘はこういった表紙をビリビリ破ったり、ぐしゃっと握りつぶしたりするのが大好きなので、届いてすぐに表紙は外して、別の場所で大切に保管しています。
表紙には1番お気に入りの画像を配置したので、もう少し大きくなったらまた表紙に戻すつもりです。
Photoback(フォトバック)のメリット
少しだけ改善してほしいなと思う部分はあるものの、それでもやっぱりこれからもPhotobackを使い続けたいと思わせられる魅力があります。
- まるで写真集のような抜群のオシャレさ
- 上質なマット用紙のおかげで写真が美しく仕上がる
- 編集が簡単でテキストをたっぷり入れられる
こういった部分はPhotoback(フォトバック)ならではの魅力ではないでしょうか。詳しく解説しますね。
まるで写真集のような抜群のオシャレさ
写真集のようなフォトブックに仕上がるのは、Photobackの強みです。
少しくすんだようにも見える独特の風合いが魅力で、“写真集のようなフォトブック”でありながら、気取った印象は与えません。感覚としては、『シンプルなTシャツとGパンをサラリと着こなすオシャレさ』に似ています。
カジュアルかつフォトジェニックな仕上がりは、他にはない魅力ではないでしょうか。
上質なマット用紙のおかげで写真が美しく仕上がる
Photobackでは、上質で落ち着いた「マット用紙」を利用しています。
写真が美しく仕上がるように数万種類におよぶ紙の中から最高の一枚を選んでいるのです。
さらには、大判の「GRAPH」には色の再現性に優れた白色度が高い紙、文庫本をモチーフにした「BUNKO」には黄みを帯びた読みやすい紙、見開きフラットで絵本にも使える「ROUGH」や「POCKET」には表面に凹凸がありイラストなども引き立つ紙…とフォトブックの種類ごとに紙を使い分けているのです。
Photobackのどのフォトブックを選んでも、写真の画質が良く、紙との相性も考えて印刷されているので、とってもオシャレな一冊に仕上がるのは間違いありません。
編集が簡単でテキストをたっぷり入れられる
最後に紹介したいPhotobackの魅力は、編集が簡単で、テキストを自由自在に挿入できるところです。
今回、将来娘にプレゼントする前提でフォトブックを作りました。そのため、写真と一緒に、撮影時の想いや娘にあてたメッセージなどを残しています。
そんなフォトブックですが、直観的な操作のおかげで30分もかからず完成しています。
さらには、他のフォトブックだと写真がメインなので、あまり長いテキストを入力できない場合がありますが、Photobackは長い文章を入力できるので、思いの丈をすべて詰め込めました。
おかげで、手間をかけずに将来娘への手紙代わりにプレゼントできるフォトブックが仕上がりました。
Photoback(フォトバック)の注文方法と納期
Photoback(フォトバック)でのフォトブック注文の流れと納期を解説します。
Photobackはオンライン上で写真をアップロードして、編集するだけですぐに作れます。
普段フォトブックを作り慣れていない私でも、30分足らずで注文画面まで進めました。
ステップ1:写真をアップロードして取り込む
写真アップロード画面が表示されるので、お気に入りの画像を選んでアップロードしていきましょう。
ステップ2:フォトブックを編集する
アップロードが終わったら、早速編集に進みます。
アップロードした画像が上にズラリと並ぶので、好きなページに配置していきますよ!
画像を入れ込んでみると、ページの編集画面が表示されます。
あとはコメントを残したり、画像の微調整をしたりと、自由にフォトブックを編集していきましょう。
画像や文字の大きさ、フォントの種類や画像を配置する位置などを、ワンタッチで編集できるのもうれしいポイントですね。
とても分かりやすく編集できるので、サクサク注文まで進めることができました。
Photobackでもっとラクにフォトブックを作る方法
「編集する時間が取れなくてなかなかフォトブックが作れない…」という方もいますよね。
私もそうでした。でもPhotobackなら、自動で写真を配置してくれるメニューがあるので、パパパっとフォトブックを仕上げることができるんです!
入れ込みたい画像をピックアップしてしまえば、あとはシステムにお任せでOKだなんて、忙しいママやパパにとっては特に心強いのではないでしょうか。
Photoback(フォトバック)の配送スケジュールと納期
Photoback(フォトバック)の場合、注文から出荷まで通常だと5営業日かかり、到着にはさらに2日、トータルで1週間程度必要です。
実際に私が利用したときも、注文した5日後に出荷連絡がきて、その2日後には手元に届きました。
さらにPhotobackの場合、最短で当日に出荷してくれる『特急便』が用意されているんです。
配達するエリアによって到着までの時間は異なりますが、早ければ翌日には手元に届きます。
送料とは別に特急料金として+477円が必要ですが、フォトブックが欲しいときには重宝するサービスですよね。
まとめ
- まるで写真集のようなフォトブックで、抜群のオシャレさ
- 数万種類から選び抜かれた上質なマット用紙を使用し、写真が美しく仕上がる
- 簡単に操作できる編集システムで、フォトブックが簡単に作成できる
手間をあまりかけなくても高いクオリティのフォトブックに仕上がるところが、Photobackの何よりの魅力ですね。
フォトブックをどこで作ったらいいか迷っているなら、ぜひ一度Photobackのフォトブックを試してみてください。
\まるで写真集♪抜群のオシャレさ/