Adobe CCをクーポン・キャンペーンで最安値でお得に購入する方法。Amazon・楽天は安い？

『写真の加工や動画の編集でAdobe CCを使ってみたいけど高い。安く買えるところはある？』
『Adobe CCを購入したいけれど、お得に購入できる方法はないかな？』

さまざまなソフトが利用でき、仕事にも趣味にも使えるAdobeのサブスクリプション「Adobe Creative Cloud」。

画像の加工に使える「Photoshop」やデザインの現場には欠かせない「Illustrator」、PDFの編集に重宝する「Acrobat Pro」など、お馴染みのソフトを使用できます。

でも、月額6,480円、1年間一括払いだと72,336円という値段の高さには躊躇してしまいますよね。。

そんなAdobe CCを安くお得に購入する方法があるのをご存知でしょうか。

今回は、Adobe CCを最安値で購入する方法を紹介します。

Adobe CCを安く買う3つの購入方法

Adobe CCコンプリートプランはAdobe公式サイトを含めて、合計3種類の購入方法があります。

楽天やYahoo!ショッピングでは販売されていません。

それぞれでAbobe CCを1年間の契約で購入した時の価格を比較してみました。

購入方法	Adobe公式認定スクール	Amazon	Adobe公式
価格	39,980円	65,097円	72,336円
詳細	こちら	こちら	こちら

値段に大きな開きがありますよね。

一番安くお得に買えるのが『Adobe公式認定スクール』で購入する方法です。

それぞれの購入方法の詳細をご紹介します。

Adobe公式認定スクールで購入する

Adobe CCは、個人が普通に購入しようとすると年間7万円以上もする高価なサブスクリプションです。

そこで活用したいのが『Adobe公式認定スクールで通信講座付きライセンスを購入する』こと！

Adobe公式認定スクールの通信講座は現在3つあり、なかでも安くておすすめなのが「デジタルハリウッド（通称：デジハリ）」というオンラインスクールです。

デジハリの「Adobeマスターコース」を受講すると、受講料が39,980円の中に「Adobe CC」の1年間分のライセンスがついてきます。

「Adobe CC」を39,980円で手に入れつつ、オンラインスクールで使い方や応用技術を学ぶことができるのです！

「値段がネックで購入をためらっている」
「Adobe CCを試してみたいけれど、使い方がわからなくて不安……」

こんな悩みを抱えている方にはピッタリです。

Amazonで購入する

普段から利用する方が多いAmazonでも、Adobe CCの1年版ライセンスを購入できます。もちろん、正規のライセンスですのでご安心を。

Amazonの販売価格は65,097円です。

これ自体Adobe公式サイトより安いのですが、Amazonの「プライムデーセール」「ブラックフライデーセール」ならばさらに安くなります。

ただし、このセール期間中でもデジタルハリウッド（39,980円）より値段が高いです。

Adobe公式サイトで購入する

Adobeの公式サイトから購入する場合は、当然ですが公式価格です。

Adobe CCは月額6,480円、1年間分を一括で購入する場合は72,336円となっています。

ただし、年に数回セールが開催され、その時は5万円台まで価格が下がりますよ。

それでもデジタルハリウッド（39,980円）で入手するよりも高くなるので注意しましょう。

Adobe CCが安い！Adobe公式認定スクールのおすすめ比較

スクール名	デジタルハリウッド	たのまな	アドバンスクール
料金	39,980円	39,980円	51,700円
教材	動画教材＆課題添削	動画教材	テキストor動画（一部）
分かりやすさ	分かりやすい	内容が少し古い場合も	テキストが分かりづらい
ライセンス発行	最短5分	1～3営業日	3営業日
公式サイト	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

現在Adobe CCがついてくる通信は3つの「Adobe公式プラチナパートナー」から提供されています。

このうち最も安く、一番おすすめなのが「デジタルハリウッド」です！

次から講座の詳細をご紹介します。

デジタルハリウッドAdobeマスター講座

デジタルハリウッドのAdobeマスター講座は、Adobe CCの年間ライセンス付きの通信講座です。

なんといっても特徴的なのが、その安さ！

公式サイトでは7万円以上する年間ライセンスと講座がついて、39,980円というお得な価格です。

この値段だけ聞くと「ソフトを購入するのが39,980円で、通信講座の代金が別にかかるんでしょ？」と思いませんか？

私も最初はそう思ったのですが、ソフトと講座代込みでこの値段。

さらにデジタルハリウッドでの購入は、ほかの2校と比べて嬉しいメリットがあります。

受講生が多く通信講座が充実しているので、少しでも「プロの技を習ってみたい！」と思う方はデジタルハリウッドでの購入がおすすめです。

ヒューマンアカデミーたのまな

『ヒューマンアカデミーたのまなのAdobeベーシック講座』も、Adobe CCの年間ライセンス付きの講座です。

価格はデジハリと同じく、39,980円です！

最安値といえる価格なのですが、デジハリと比べるとライセンスコードの発行までに1～3営業日かかってしまいます。

「今すぐAdobe CCを使いたい！」という方には、ちょっと不便かもしれません。また、動画教材の内容が更新されておらず、一部古い場合があります。

一方、ヒューマンアカデミーたのまなには、こんなメリットもあります。

サポート体制がしっかりしているので、困ったことがあったらすぐに質問できます。

人に教わりながら上達したい方にはおすすめです。

アドバンスクール

『アドバンスクールのWEB/DTPエキスパートコース』もAdobe CCの年間ライセンス付きの講座。

アドバンスクールの標準価格は51,700円と、デジハリやヒューマンアカデミーよりも1万円以上高めです。セールを開催している時のみ、他社と同一価格となります。

また、ライセンスコード発行までに3営業日かかるため、安く早く手に入れたい方には向いていません。

ただし、アドバンスクールは、サポート期間を中心にメリットもあります。

教材内容が他2校と比べると物足りない感じがしますが、その分サポート期間の長さは唯一無二。

じっくり学びたい、質問もたくさんしたい！という方にはおすすめです。

Adobe CCの通信講座が安い理由と注意点とは

Adobe CCのコンプリートプランは通常7万円もするのに、どうしてAdobe公式認定スクールの通信講座では安くなるのでしょうか。

ここからは安くなる理由から、Adobe公式認定スクールでAdobe CCを手に入れる時の注意点をお伝えします。

Adobe公式認定スクールなら学生価格で購入できる

Adobe CCには、個人価格のほか「法人価格」「学生・教職員価格」「教育機関価格」があります。

特に「学生・教職員価格」「教育機関価格」は、通常価格と比べて半額以下というお得な価格で購入できます。

ただし学生証などで資格証明が必要となるため、大人は簡単に購入できません。

学生価格を大人でも購入できるのが「通信講座を受講する」という方法。

先に紹介したAdobe認定の通信講座の場合、個人価格ではなく「学生・教職員価格」で購入ができるんです。

機能の制限なしでPC2台まで使える

学生向けと通常向けでは、何か違うところがあるのでしょうか？

実は学生向けと通常向けで違いはありません。

学生向けでも機能に一切の制限がなく、商用利用も問題ないので、安心して使えます！

また同じライセンスでアプリをインストールすれば、2台のコンピューターでログインが可能です。

ただし注意したいのが、異なるコンピューター上で同時にアプリを使用することはできません。

あくまで自分のメインPCとサブPCや、PCとiPadなどで使うようにしましょう。

講座は受講しなくても大丈夫

通信講座に申し込んでAdobe CCを入手する、と聞くと「通信講座をしっかり受けなきゃいけないのかな？」と思ってしまいますよね。

実は通信講座経由でAdobe CCを購入しても、講座を受講する必要はありません！

講座を受ける時間がない方や、ソフトだけが購入できればいいという方でも、安心して申し込めますよ。

契約更新は可能で2年目以降も使える

Adobe CCはサブスクリプションサービスなので、コンプリートプランの場合は1年ごとに更新を行います。

『通信講座でAdobe CCの1年間を申し込んだら、2年目以降は使えないの？』
『通信講座だから1年目しか安く購入できないの？』

このような心配をされる方がいるかもしれませんが、こちらも問題ありません。

2年目以降も同じ金額で更新が可能です！

更新したい場合は、新たにデジタルハリウッドのAdobeマスター講座に申し込むだけ
でOK。

追加料金や2年目以降で値段の変更はないので、安心して更新しましょう。

デジハリへの切替えのための解約はいつでも可能。違約金は不要

『デジタルハリウッドで安く買えるなら、今の契約を解約してデジタルハリウッドに切替えたい！』

こんな方もいるかもしれません。Adobe CCの公式サイトの申込みであれば、基本的にいつでも解約ができます。

しかし、公式サイトから「年間プラン月々払い契約」で申し込んでしまった方のみ、解約手数料がかかる可能性があるんです……。

そんな方でも大丈夫。

通信講座でライセンスを購入するなら、違約金はかかりません。

Adobeのヘルプページから「オンラインスクールのアカデミック版に切り替えるので解約手数料を無料にする手続きをしたい」と伝えると、違約金がかからず移行可能です。

せっかくお得に購入できるので、余計なお金を支払わないようにしましょう。

Adobe CCでできることとプランの違いとは

Adobe CCには、デザインや動画作成に欠かせないさまざまなソフトが揃っています。

おすすめは、すべてのソフトを自由に使える「コンプリートプラン」。

そのほか、ソフト1つだけを使える「単体プラン」と、写真に特化したソフトPhotoshopとLightroomの2つが使える「フォトプラン」もあります。

ソフト名	料金（年額）
コンプリートプラン （デジハリで購入）	39,980円
コンプリートプラン （公式サイトから購入）	72,336円
フォトプラン	26,136 円
Photoshop	28,776円
Illustrator	28,776円
InDesign	28,776円
Premiere Pro	28,776円
After Effects	28,776円
Dreamweaver	28,776円
Animate	28,776円
Audition	28,776円
Lightroom	12,936円
Acrobat Pro	23,760円
InCopy	6,336円
Adobe Express	10,978円

こちらの表でもわかる通り、単体で「Photoshop」「Lightroom」以外のソフトを2つ以上契約したい場合、コンプリートプランに申し込む方がお得です。

さらに公式サイトから購入するよりも、デジハリに申し込む方がお得です。

「PhotoshopとLightroomしか使わない」場合は、フォトプランへの申し込みがおすすめ。

もしくは「使うソフトが1つだけと決めている」場合は、単体プランを検討してみましょう。

ただし、フォトプランや単体プランでは、コンプリートプランでしか使えないソフトや付属する1TBのクラウドストレージはありません。

また、Adobe CCだけで使用できるソフトもあります。

こちらは単体では販売はないため、コンプリートプランでしか入手できません。

少しでも他のソフトを使ってみたいなら、デジタルハリウッド経由でコンプリートプランを購入するのがおすすめですよ。

Adobe CCを安く購入する方法まとめ